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Time/system (タイムシステム)~システム手帳 Vol.1【名品?! 銘品?! 迷品?! タイムズ】

Time/system

第三回は、L.V.P.の読者の皆さんには関心の高い手帳について2回に分けました! Time/system というシステム手帳についてご紹介したいと思います!

システム手帳ブームがあったバブル時代

Time/system

※ Time/system 手帳は3サイズありますが、写真は現在使用中のコンパクトシリーズ。いわゆる6穴システム手帳サイズ。奥は保存用バインダー。右の年間カレンダー梱包段ボールBOXが、使用済みカレンダーの保存箱になる冴えたアイディア。

みなさんはどんな手帳をお使いですか?1月から使い始めて間もなく半年、そろそろあきてきていませんか?最近は、「ほぼ日」に代表されるノート型の手帳を、デコレーションでカスタマイズすることが流行っていますね!ビジネスでは、スマホやタブレット方面にトレンドが向かうとはいえ、今なお毎年多種多様な種類で発売される手帳。実用品でありながら、自己主張や、ファッションも発揮できる身近なアイテムであることは間違いありません。

バブルの象徴、システム手帳

さて、30年前バブル華やかなころ、ビジネスマンのあいだで一大ブームを巻き起こした手帳がありました。システム手帳という、6穴バインダーの中身入れ替え式、その名は「filofax」。英国製、レザーの外装、3万6千円という高額商品でした。現在も市場の一角をしめていますが、オリジナルのシンプルな美しさとは少々異なるデザインです。さて当時、自己主張のはずが、会議終わりに隣席の手帳を持って帰ってしまうような状況となると(笑)、対抗馬が様々にあらわれるものです。その中で、エグゼクティヴ向け!として“ナリモノ入り”で登場したブランドが、ご紹介するデンマークから来た刺客!それが「Time/system(タイムシステム)」でした。

A5サイズ管理職向け手帳からの転換

Time/system

※筆者のTime/system歴27年間を占めたパートナーサイズ皮革製バインダー。左端が初代カーフ。赤はVOGUEとのコラボモデル。最も長く使用した茶色の型押し。右端はセット購入時に付属する塩ビ製。残念ながら肝心の中身、オリジナルDIARYリフィールが3年前に生産中止。

A5サイズじゃ手帳じゃない

Time/system(タイムシステム)は、管理職専用として登場。スケジュール管理はもちろん、企画やプロジェクトの進行チェックや、記述によるアイディアや創造性の発展??など。たいそうなエグゼクティヴ向けリフィールとともに登場。しかし、一部に受け入れられつつも爆発的ヒットとはなれませんでした。日本にそんなエグゼクティヴがいるのか?中身を使いこなせるのか?それより何より、サイズがA5では、そもそも手帳としての普及は困難ですよね。

ダウンサイズでミニマムな手帳に

その後、小型の、多分に女性を意識したパートナーシリーズ(ミニ6穴・写真)が投入されました。筆者は就職と同時に、このもっとも小さいパートナーサイズを購入。入社直後はエグゼクティヴではないので(今もですが。。。笑)手帳で管理するのは、自身のスケジュールと、備忘録。ダウンサイズすることによって、管理職向けの様々なリフィールはそぎ落とされました。シンプルで機能的、オリジナルのコンセプトをミニマムに受け継ぐスマートな手帳に。以来、27年間。今日まで、1日1頁を基本とする年間ダイアリーを使い続けております。その中身については次回にお届けします。