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【PR】「 伊庭靖子展 まなざしのあわい 」ナレーション収録の裏側をご紹介☆

こんにちは!
副編集長のまきたそです☆

私たちはPR関連のお仕事を依頼されることもあり、
これまで記事作成はもちろんこと、映像ディレクションまでだったのですが…

現在、東京都美術館にて開催中の『伊庭靖子展  まなざしのあわい』より
PR記事 / PR動画 の作成も手掛けさせていただきました *\(`•ω•´)/*

今はiPadとマイクがあれば収録できちゃうんだ(゚ω゚)⁉
…︎と、ユナ編集長のスピーディーなセッティングとともに、
本展覧会を企画 / 担当した 大橋学芸員のナレーション収録は
およそ30分以内で完了してしまいました♪

大橋学芸員の声は…耳心地よく、癒されます。
大橋担当学芸員の伊庭靖子さんをチョイスした理由や
本展覧会の楽しみかたなどにも耳を傾けて注目してほしい!!!

そこで!諸事情により動画再生ができない方向けに…
動画内の大橋担当学芸員の言葉もご紹介しますね☆

ー 動画内の大橋担当学芸員の言葉 ー

① 今回の企画展に「伊庭靖子」を選んだ理由をお聞かせください。

私自身、もともとフランス印象派の絵画を研究対象としていたため、光や大気がいかに絵画に表現されるのかということに興味がありました。写真の広がりと簡単に扱えるカメラの普及などによって、19世紀後半の画家たちは、人の眼で見ること、それをいかに絵画に描くかを探究しました。

伊庭靖子さんの作品を初めて拝見したとき、モネの「積みわら」の素描を思い出しました。わたしが、「積みわら」のまわりに、それに注がれる光と、その「積みわら」のまとう空気が描かれていると感じている作品です。伊庭さんの作品にも、そうした普段は意識しない繊細な光や、空気の様子が捉えられていると思い、興味をもちました。調べていくうちに、ご自身で写真をとって、それをもとに描くことを知り、ますます関心をもちました。

② 来場客の皆さんに向けて、作品の楽しみかたを教えてください。

伊庭さんは、見ることとは何かということを改めて考えるきっかけとなるような作品を制作しつづけていらっしゃいます。穏やかで美しい画面に引き込まれて立ち止まると、その見ることの不思議を突きつけられるような感覚があります。近寄ったり離れたりして、さまざまな受け取り方を楽しんでいただければと思っています。また、伊庭さんの絵画に見える穏やかな光や空気の様子は、心地よく記憶を刺激してくれます。タイトルもほとんどすべて「無題」ですので、描かれているクッションや器にのみとらわれることなく、ご自身のこれまでの経験や記憶と重ねながら、自由に鑑賞いただければと思っています。

最後の部屋に展示している立体視の映像作品は、残念ながら半分以上の方がご覧になれないようです。しかし、実は、ほかの絵画も、気づかなかった細部があったり、隣で見ている人とは、違う色彩に見えていたり、まったく異なる記憶を思い出していたりするかもしれません。そうした、見る、という体験を楽しんでいただけましたら幸いです。

見る体験ならぬ、聞く体験からも…
より本展覧会をお楽しみいただけたらと思います( •ॢ◡-ॢ)-♡