【Classy アート鑑賞会 vol.10】「 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展のアフターレポート

ライフスタイル系WEBマガジンにて美術展や映画の紹介記事をはじめ、
カルチャー系を中心に執筆活動している、ライターの新麻記子です。

先日、上野・国立西洋美術で開催されている…
国立西洋美術館開館60周年記念「 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」
レクチャーを行いました【Classyアート鑑賞会 vol.10】が無事に終了いたしました☆

彼によりデザインされた建築物の中で、彼が手掛けた絵画や家具を鑑賞できるという、
ありそうでなかなか無かったチャンスを参加者様と堪能させていただきました^^
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございます。

共催している Classy Academy 代表・写真家である石井江奈さんのブログでも
今回の【Classyアート鑑賞会 vol.10】の模様をご紹介してくれます。
別視点から捉えた内容ですので読んでみてください☆
http://enaclassyee.com/archives/3298

今回、【Classyアート鑑賞会】で選んだ「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」は、
若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、
芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、
絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど、
多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。

鑑賞会ではキーワードである【変化】をもとにしながら…

機械文明の進歩に対応した「構築と総合」を唱えた初期、
対峙していた「キュビスム」への理念を再認識した中期、
新しいテーマとして「人間と自然との調和」を取り入れた後期。
徐々に移り変わっていく絵画作品に注目しながら鑑賞しました。

そして、絵画作品からもう一歩踏み込んだ建築との関係性。
絵画の変化が建築のデザインにどのような影響をもたらしたのか?

正直、ちょっと難しい題材…
個々にお話させていただいたり、途中でクイズを出題してみたり、
ル・コルビュジエのおもう“芸術”を楽しくレクチャーさせていただきました。

下記は参加者様のご感想です。

他にもInstagramのメッセージから…

◉本日はありがとうございました!
麻記子さんの解説を聞きながら作品を見られて、とても理解が深まり楽しかったです😉✨
光の差し込み方や光が創り出す形が面白いなぁと思いながら見ていました!
江奈さんに写真を習って、いつも自然と光に注目するようになったのかもしれません😉🎶
今日鑑賞会のおかげで、変化の大切さを感じたこと、
また少し前から抱いていた絵を描いてみたいという想いが強くなりました。
麻記子さんの解説のおかげで、自分では気づかなかった視点で作品を見られて、
また自分自身とも関連付けて作品を見られて、とても面白かったです😊✨
絵画と建築の関連性もとても興味深く、全てがアートなんだなぁと感じました。
今日の鑑賞会、初めてお会いする方ばかりでしたが、
麻記子さんと江奈さんの素晴らしい進行とお気遣いで、
皆さんとも楽しくお話しでき、とても楽しかったです🎶
もう少し皆さんで意見交換する時間があっても良かったかなと感じました✨
また、麻記子さんの解説がさらにわかりやすくなっていたので、
作品の背景やアーティストの想いなどが頭にスッと入ってきて、理解しやすかったです😊💕

◉今日のアート鑑賞会、かなり気づきが大きかったです。深いなぁ。
本当に楽しかった❣️色んなアドバイスまで頂いて感謝してます。
また、お会いできるのを楽しみにしています。

各々、様々なことを感じていただき…本当に嬉しい!!!
主催者冥利につきるご感想をいただきありがとうございます(涙)
展覧会の内容と自分の心を照らし合わせ、
“気付き”を感じていただけたことはもちろん。
その気付きを伝えること、その気付きを分かち合うこと…とても大切だと思うんですよね。

実はここだけの話…私、“建築”というジャンルが苦手なんです(苦笑)

しかし、20世紀を代表する建築家であるル・コルビュジエを外すわけにはいかない!!!と
自分を奮い立たせて挑んでみましたが…伝えられるかな?とめちゃめちゃ不安でした。

しかし、コルビュジエについて下調べをすれば、するほど、
全てをアートだと捉えることの共通点を見出せたことはもちろん、
試行錯誤しながらも時代の【変化】に対応していく力があること。
そして、吸収性と柔軟性に溢れている面白い人がいるんだ!と発見できました☆
私もそんな人になりたいな^^

さて、さて、次回は4月20日(土)16:00〜森美術館で開催いたします。

Peatixにてお申し込み詳細などをお知らせしたいと思いますので、
アートを通じた仲間と対話を楽しみたい!という方、
是非ご予定空けておいてください!