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第12回恵比寿映像祭 地域連携プログラム企画「 遠い時間、近い時間 ーAokid 加藤立 小林エリカ 」

遠い時間、近い時間

ALでは、2月6日(木)‐ 2月16日(日)の期間に 第12回恵比寿映像祭 地域連携プログラム企画「 遠い時間、近い時間 ーAokid 加藤立 小林エリカ 」を開催いたします。

目に見えないものや声高に語られることのなかった史実に思いをはせることに端を発し、膨大なリサーチを重ねながら、魅力的なフィクションを織り込み、時空を超えて記憶を呼び起こす作品を発表してきた小林エリカ。

些細な事物や意味のない行為の軌跡が残していく「気づき」「おどろき」「美しさ」といった割り切れない感情に、冷静な眼差しと脱力したユーモアでアプローチし、コンセプチュアルで詩的な作品を創作してきた加藤立。

ブレイクダンスで研磨した身体性を生かし、パフォーマンス空間と絵画空間を行き来しながら、廻転、疾走、スクロールする青春映画のような時間軸で、都市への提案と批評性にあふれた作品世界を体験させるAokid。

本展では、それぞれ異なる視点で世界を見つめる3人のアーティストが独自の創作を見せつつ、弛まず前に進む時間のなか互いに袖摺り合わせるようにバトンを送る「ライブ・ワーク」の11日間を展開します。

会期中には多数イベントも開催いたします。 詳細につきましては下記およびHPをご参照ください。

皆様お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

出展作家

小林エリカ Erika Kobayashi

1978 年東京都生まれ。主な著書に小説「トリニティ、トリニティ、トリニティ」、「マダム・キュリーと朝食を」(第27 回三島賞・第151 回芥川賞候補作)(共に集英社)、実父とアンネ・フランクの日記をモチーフにしたノンフィクション「親愛なるキティーたちへ」、放射能の科学史を辿るコミック「光の子ども1~3」(共にリトルモア)など。同時に小説に散りばめられたフィクションとドキュメンタリーの要素が、私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間で行き来する光景を追体験するようなインスタレーション作品を国内外で発表。近年の主な展覧会に2019 年「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(国立新美術館)、「His Last Bow」(Yamamoto Keiko Rochaix、ロンドン)など。
http://erikakobayashi.com/

加藤立 Ryu Kato

1979 年 愛知県生まれ。2003 年 東京芸術大学建築科卒業。主な出展・受賞に、2019 年「ゲンビどこでも企画公募」入選作品《I am a museum》パフォーマンス。2018 年 六本木アートナイト2018 公募プログラム《夜警》。2017 年個展「A ONE AND A TWO. . .」。2016 年スマートイルミネーション2016(象の鼻テラス)、SICF PLAY2016(スパイラル)。2015 年 六本木アートナイト2015、個展「TODAY」(TRAUMARIS|SPACE)。2014 年 MIDTOWN AWARD 2014 準グランプリ受賞。2012 年 水と土の芸術祭2012。2011 年 中之条ビエンナーレ2011 ほか。
http://www.ryukato.com/

Aokid

1988 年東京生まれ。ブレイクダンスチーム廻転忍者として高校生の頃より活躍。東京造形大学デザイン学科映画専攻卒表。在学時よりダンスを中心としながらパフォーマンスやドローイング、イベントなど様々な方法を用いて時に街をテーマにアクションを重ねる。「架空の街を作る」をコンセプトとした”Aokid City”、代々木公園で様々なジャンルのアーティストとゲリラ的に集まって実践を見せ合う”どうぶつえん”などのプロジェクトを主催。主な個展やグループ展に、2016年『ぼくは”偶然のダンス”の上映される街に住んでいる。』(ガーディアンガーデン/東京)、2019年『思いつきと軽い月』(芸宿/富山)、2018 年Chim↑Pom『にんげんレストラン』(歌舞伎町ブックセンター/東京)、2019 年『STAYTUNE/D』(無量/富山)など。2017 年『I ALL YOU WORLD PLAY』、2019 年『地球自由!』(共に横浜/ST スポット)などのソロダンス公演を行う。第12 回1_WALL グラフィックグランプリ受賞。2016 年横浜ダンスコレクションコンペティション1審査員賞受賞。
https://ninjaaokid16.wixsite.com/aokid