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マルク・シャガール ― 夢を綴る

化粧品会社のポーラ・オルビスグループが運営するアートギャラリーポーラ ミュージアム アネックスは、ポーラ銀座ビル10周年を記念した展覧会「 マルク・シャガール - 夢を綴る 」を2019年10月4日(金)から11月4日(月・祝)まで開催致します。

マルク・シャガールは20世紀を代表する画家の一人で、その美しい色彩から“色彩の魔術師”と呼ばれています。

シャガールが描いた美しい作品には、彩り豊かな絵画の“詩”が綴られており、時を経てもなお、優しい光を放つ夢のような、まばゆい世界に心が躍ります。

本展覧会では、ポーラ美術館収蔵の《恋人たちとマーガレットの花》を含む油彩画7点と、古代ギリシャの恋物語をリトグラフで表現した挿絵本『ダフニスとクロエ』を展示いたします。

華麗な色彩、そして優美な愛と夢に満ちたシャガールの世界を感じられる展覧会です。

会期中には『赤ちゃん鑑賞会』や『対話型鑑賞会』を実施され、ご興味がある方はぜひお申し込みください。

‖アーティストプロフィール‖

マルク・シャガール Marc Chagall

【誕生―故郷】
1887 年 ロシア帝国統治下にあったヴィテブスク郊外 (現べラルーシ共和国)のユダヤ教徒の家に生まれる。 サンクトペテルブルクで美術教育を受けるが、 アカデミックな美術教育には馴染めず、フランスから帰国した ロシア・アヴァンギャルドの芸術家レオン・バクストに師事する。

【パリへの旅立ち】
1911 年 パリのモンパルナスへ。
1912 年からモンパルナスの「ラ・リュッシュ」(蜂の巣)と呼ばれる 集合住宅兼アトリエに住み、多くの芸術家と交流する。 当時、パリで隆盛していた「キュビスム」を取り入れつつも、 独自の幻想的な世界を開拓し、詩人アポリネールの高い評価を得る。

【第一次世界大戦~1920 年代】
ロシア革命の混乱に巻き込まれる。
1914 年 ヴィテブスク帰郷中に第一次世界大戦が勃発し、 パリへ戻ることを断念。
1915 年 故郷でベラ・ローゼンフェルトと結婚。翌年には娘イダが誕生。 1917 年 ロシア革命以降は、革命の理想に従ってヴィテブスクに 美術学校を創設し、壁画の制作などを行う。 しかし、マレーヴィチなど他の画家たちと対立し、
1923 年には家族と共にパリへと移住する。

【1930 年代~1940 年代】 ナチスによるユダヤ人迫害から逃れるため、アメリカへ亡命。 迫害に対し《白い磔刑》(1938 年、シカゴ美術館)を制作。 パリを離れて地方に疎開し、1941 年にはアメリカへと亡命。 ニューヨークを拠点に舞台芸術にも参加し、高い評価を得る。 1944 年に最愛の妻ベラが急逝し、シャガールは失意の底に沈む。

【戦後】
国際的に活躍する
1948 年 ヨーロッパへと帰還。
1950 年から南フランスのヴァンスに住む。
1966 年にはサン=ポール=ド=ヴァンスにアトリエをかまえる。 絵画をはじめ、陶芸やステンドグラス、壁画、タペストリーなど 幅広い分野にわたって制作を行った。
1985 年 97 歳で没。
 

展覧会概要

展覧会名:マルク・シャガール — 夢を綴る
会  期:2019年10月4日(金)― 11月4日(月・祝)
休 館 日:10月7日(月)、15日(火)、28日(月)
開館時間:11:00 – 20:00 (入場は19:30まで) 
入 場 料:無料
会  場:ポーラ ミュージアム アネックス(〒104-0061 中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階)
アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅 7番出口すぐ / 東京メトロ 銀座駅 A9番出口から徒歩6分
主  催:株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
U R L :http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/

‖イベント情報‖

(1)赤ちゃんと鑑賞会
10月15日(火)10:30-11:30
定員:0歳~2歳までのお子様とその保護者5組
※定員まで残りわずかです!

(2)対話型鑑賞会
10月28日(月)11:00-12:30
定員:65歳以上どなたでも(認知症の方とその介護者を含む)8名

(3)対話型鑑賞会
10月28日(月)14:00-15:30
定員:20名
※定員まで残りわずかです!

メインビジュアルクレジット:
右:マルク・シャガール 《町の上で、ヴィテブスク》 1915 年 油彩/厚紙(カンヴァスに貼付)49.2×70.6cm ポーラ美術館蔵
©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2019,Chagall® C2958