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現在進行形のアートを紹介するシリーズ展 10回目の開催「 あざみ野コンテンポラリー vol.10 しかくのなかのリアリティ 」

横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市・青葉区)では、10月12日(土)から11月4日(月・休)まで、展覧会「 あざみ野コンテンポラリー vol.10 しかくのなかのリアリティ 」を開催します。
美術という枠や社会的評価にとらわれず、様々なジャンルのアーティストが行っている表現活動に目を向けたシリーズ展「あざみ野コンテンポラリー」。10回目の開催となる今回は、絵画表現のアクチュアリティをテーマに、絵画を表現手段としている5人のアーティストの、新作を含む約100点の絵画を展示します。

絵画とリアリティ ー フィクショナルなリアリティをめぐる5人のアーティストたち

水野里奈/川に机/2014/油彩・ボールペン、キャンバス/181.8×227.3cm

水野里奈/川に机/2014/油彩・ボールペン、キャンバス/181.8×227.3cm

本展では、絵画の外の世界にある「現実」をスタート地点として、制作に向き合うアーティストの個々の行為としての現在の絵画を捉える機会としたいと思います。出品アーティストたちは、日々更新される現実から絵画が乖離することがないよう苦心し、絵画の内と外の緊張関係ともいえる距離感を保ちつつ表現活動を続けています。一方で、今日メディアやネット上に流通する数多くのイメージに曝されているわたしたちは、アーティストの手によって画面に残された痕跡から、どれほどのリアリティを実感することができるのでしょうか。そもそも二次元の平面に描かれた絵画には、遠近法や明暗法といった絵画的技術によって、わたしたちが見ている視覚的な現実とは必ずしも一致しない、虚構の世界をつくりだしてきた歴史があります。

関連イベント

【アーティストトーク#1】
10月13日(日) 13:00-14:00 水野里奈/14:10-15:10 横野明日香/15:20-16:20 山岡敏明
会場:3階アトリエ 定員:80名程度

【アーティストトーク#2】
10月19日(土) 13:00-14:00 加茂昂/14:10-15:10 松本奈央子
会場:3階アトリエ 定員:80名程度
※アーティストトークはどちらも参加無料、要事前申込(先着順)

【アートなピクニック―視覚に障がいがある人とない人が共に楽しむ鑑賞会】
スタッフや参加者同士の会話を通して展示作品を楽しみながら鑑賞するツアーです。
障がいの有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。
10月26日(土) 14:00-16:00
会場:展示室1・2 定員:10名
締切:10月19日(土)
※参加無料、要事前申込(応募者多数の場合抽選)
※最寄のあざみ野駅までお迎えが必要な方は申込時にご相談ください。

【学芸員によるギャラリートーク】
10月20日(日) 14:00-14:30
会場:展示室1・2

※「学芸員によるギャラリートーク」以外は、事前の申込みが必要です。申込み方法などの詳細は、ホームページ(http://artazamino.jp/event/azamino-contemporary-2019/)をご確認下さい。

展覧会概要
あざみ野コンテンポラリー vol.10 しかくのなかのリアリティ
会  期:2019年10月12日(土)~11月4日(月・休) 10:00-18:00  ※10月28日(月)休館日
会  場:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
出品作家:加茂昂、松本奈央子、水野里奈、山岡敏明、横野明日香
料  金:入場無料
主  催:横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
助  成:芸術文化振興基金、公益財団法人花王 芸術・科学財団
協  力:キリンビール株式会社
W E B :http://artazamino.jp/event/azamino-contemporary-2019/

TOP画像クレジット:加茂 昂/風景と肖像のあいだ1/2017年/油彩、キャンバス/45.5×38.0cm/個人蔵/photo:Kato Ken